データ保存期間
データの耐性は2年です
当社の製品は手軽でコンパクトな分、データの蓄積には不向きです。
ですが、バックアップがとりやすい&復元不要、という利点もあります。
ペタペタシフトの場合
ソフトをフォルダごとコピーしてバックアップをとり、毎年「年次処理」というメニューで古いデータを削除してください。
TEAM POTENTIAL(チーム・ポテンシャル)の場合
社員ファイルを1年~2年単位で新しく作る運用としてください。
その際、必要があればソフトをフォルダごとコピーしてバックアップをとってください。
(その時のマスタをとっておきたい場合などです。)
- 【補足(ファイル名の付け方)】
- 1年~2年単位で社員ファイルを作成すると、同じ社員のファイルを年数分、作成することになりますが、ファイル名が違えばファイル一覧に一緒に取り込めます。
※たとえば、ファイル名に年を入れる
例:「ピタ田 太郎_2015年.wkn」「ピタ田 太郎_2016年.wkn」
- 1年~2年単位で社員ファイルを作成すると、同じ社員のファイルを年数分、作成することになりますが、ファイル名が違えばファイル一覧に一緒に取り込めます。
- フリー版で1社員分を2ファイル作成してみて、工数集計・勤怠集計の画面をご覧になり、集計のされ方をご確認ください。
- 「工数集計」画面では「社員ID」だけをキーにして集計されます。
- 「勤怠集計」画面では「社員ID」+「社員名」の2つをキーにして集計されます。
また、プロジェクトの種類が多いと「工数管理」ツールを起動したときに時間がかかりますのでご注意ください。
いずれの場合も、フォルダのコピーをとるだけなのでいつでも見たいときに見ることができます。
ただ、どの時期で区切るか(1月、4月、また、1年単位、2年単位)の点で悩むかもしれませんが、そこはすみませんが、御社でご都合の良いタイミングをご検討ください。