スマートアプリコントロールのON/OFFが再インストール不要に

2026年春ごろから、Windowsの「スマートアプリコントロール」のON/OFFを、再インストールすることなく切り替えられるようになりました。

  • 当HPからアプリをダウンロードしても起動できない
  • 利用中のアプリが急にセキュリティに引っかかって起動できなくなった

という方は、スマートアプリコントロールの設定をご確認いただき、必要に応じてOFFへの切り替えもご検討ください。
(こちらから「スマートアプリコントロールをOFF」とは言えませんので、「スマートアプリコントロール」についてお調べになったうえでご判断下さい。)

スマートアプリコントロールとは

スマートアプリコントロールとは、Windows11から新しく追加されたセキュリティ機能です。

当社のアプリが無署名であることについて

アプリの署名は導入や維持にかかる手続きや費用の負担が大きいため、当社では署名の導入を見送っております。
現在、Windowsストアにアップすることで回避することを検討しておりますが、アプリの配布方法やシステム要件が変わるため、しばらく時間がかかりそうです。
当面は、当サイトまたはVectorから配布しているファイルを正規版としてご利用いただき、ダウンロード元をご確認いただくことで安全性の目安としていただければ幸いです。
ユーザーの皆様にはご心配をおかけしますが、しばらくは現在の無署名での運営にご理解いただけますようお願い申し上げます。

何が問題なのか

① 無署名のアプリをダウンロードしても、起動できないケースがありました。以前は利用者自身が「このアプリは信頼できる」と判断すれば起動できましたが、スマートアプリコントロールではその選択肢がなくなる場合がありました。

② 以前から利用していたアプリでも、スマートアプリコントロールによって突然起動できなくなるケースがありました。

③ 開発者自身が作成したアプリであっても、署名がない場合は起動できないことがありました。回避方法はありますが、一般の利用者には分かりにくく、手間のかかるものです。

④ 当時はON/OFFを切り替えるにはWindowsの再インストールが必要だったため、設定を変更するハードルが非常に高いという問題もありました。

スマートアプリコントロールの現在(AIの回答)

利用者からのフィードバックを受けたためか、(当社でも通常業務で自社アプリを利用しているため、この仕様には大変困りました。)、2026年の春ごろから、再インストールなしでもON-OFFを切り替えられるようになりました。

以下、経緯をAI(Gemini)に聞きましたので、下記に掲載いたします。
※以下はAI(Gemini)による回答です。内容については参考情報として掲載しています。

🐱私の質問

Windowsのスマートアプリコントロールって、今は手動でONとOFFを切り替えられますよね?以前は、切り替える際にWindowsを再installする必要がありましたよね?

🤖AI(Gemini)

はい、ご認識の通りです。
以前と現在の仕様には以下の違いがあります。

  • 以前の仕様:
    一度OFF(無効)に切り替えると元に戻せず、再度ONにするにはWindowsのクリーンインストール(またはPCの初期化・リセット)が必須でした。
  • 現在の仕様:
    アップデートにより仕様変更が行われ、Windowsを再インストールすることなく、設定から手動で自由(ON / OFF)に切り替えられるようになりました。
  • 変更の経緯:
    「信頼できるアプリが誤ってブロックされた際、一度OFFにすると元に戻せなくなる」という使い勝手の悪さに対しユーザーからの不満が多く寄せられていたため、再インストールなしで変更できるように改善されました。
  • 変更時期: 2026年初頭(2026年1月〜4月にかけて順次ロールアウト)
    • 2026年1月末: プレビュー更新プログラムにて案内・検証開始
    • 2026年2月〜4月: 月例セキュリティ更新(KB5083769 など)を通して一般環境へ展開
  • 関連するバージョン・OSビルド情報:
    • Windows 11 OSビルド: Build 26100.7701 以降
    • 累積更新プログラム: KB5083769(2026年4月アップデート等)
    • Windows セキュリティ アプリ バージョン: v1000.29554 以降
  • 注意点
    切り替え機能自体は上記アップデートで提供されていますが、スマートアプリコントロールを利用・表示するための根本条件(Windows 11 22H2以降のクリーンインストール環境であること等)は従来通り適用されます。
    バージョンが対応していても、アップグレード環境などでは機能自体が表示されない場合や、段階的な機能展開(順次ロールアウト)の対象待ちになっている場合があります。