タイムカード(手書き)を高速入力&自動計算
手書きのタイムカードを連続でカタカタと入力して勤務時間を自動で計算できます。
チーム・ポテンシャルの場合
チーム・ポテンシャルは勤怠管理システムに工数管理ツールが付いたアプリです。
メイン画面がタイムカード形式
メイン画面がタイムカード画面そのもので、勤務時間を入力すると勤務時間や残業時間を自動で計算してくれます。
高速で入力するポイント
チーム・ポテンシャルでは、勤務時間の開始時刻と終了時刻が1つのセルにまとめられています。
ダブルクリックするとセルが入力モードになるので、⏎キーで確定しながら次々と入力します。開始時刻の時間を入れて⏎、分を入れて⏎、終了時刻の時間を入れて⏎、分を入れて⏎、という具合です。最後の⏎で次の行に移るので、翌日の勤務時間を入力します。
ウラ技
チーム・ポテンシャルではタイムカードの内容をドラッグ&ドロップでコピーできます。
同じ勤務時間が続く場合は、ドラッグ&ドロップでコピーすると便利です。
ウラ技2
所定日のカレンダを登録してプロフィール設定で紐づけておくと、勤務予定の時間をそのまま自動で入力できます。一ヶ月の勤務時間があらかじめ分かっている場合に超便利です。
ペタペタシフトの場合
ペタペタシフトはシフト表を作成する機能がついた勤怠管理システムです。
起動するとまずシフト表が表示されるので、どこにタイムカード機能が?となりますが、ちゃんとタイムカード計算の機能もついています。
タイムカード画面の起動
まずはシフト表が表示されるので、シフト表の中のスタッフ名をクリックします。
すると、その人のタイムカードが表示されます。
高速で入力するポイント
ペタペタシフトの場合、⏎キーで次の行(翌日)に移動します。
ですので、1ヶ月分の開始時刻を一通り入力してから、終了時刻を入力するほうがカタカタとスムーズに入力できます。
ウラ技
勤務時間がある程度決まっている場合は、勤務時間をシフトパターンとして登録し、曜日ローテーションを割り当てておくと、自動で勤務時間を入力できて便利です。(シフト表を作成する機能を利用する感じです。)
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